メタボ脱出大作戦!

モテたいおじさんが、メタボ腹を引っ込めて健康と理想の体型を手に入れるための情報を紹介しています!

メタボ腹を引っ込める為にやるべきこと!

どーも、Boyです。皆さんもいくつになってもモテたいですよね⁉️


ぼくも、もちろんモテたいです!

今日は1月4日です。

 

お正月にたくさんおいしいのも食べましたか?

僕も食べ過ぎちゃいましたね。(笑)

正月休みって、なんかずーっと食べてますよね。

特にお餅がやばい

この正月で何個たべたろ?

5個一気に食べた時もあったし。

(-_-;)

お餅1個、130カロリーです。 考えただけでやばい。。。。

 

おーし、気を取り直して、メタボ腹を引っ込めるためにやるべきこと!いってみよう!

まだまだ、運動する前段階です。まずは体質改善!

 

もくじ

①生活のリズムを整えよう

夜遅くに食事をすると太ると言われているのはみなさんなんとなく知ってますよね?

時間栄養学の考え方の中で、体内時計に関わるホルモンがあります。このホルモンは、体重や体脂肪率の合成に関わっているもので、

1日の中でも分泌量が変わる、日内変動のあるホルモンです。


この働きを担っているのが「コルチゾール」というホルモンです。
分泌のピークは午前2から4時の間といわれており、夜更かしをして、この時間に寝ていないと分泌量が低下すると言われています。
この「コルチゾール」は、夕食を軽く済ませていた場合はたくさん分泌されますが、食べ過ぎているとエネルギー源となる糖質や脂質が血中に残っているため体脂肪が使われにくくなります。
夜更かしや遅い時間の食事は、脂肪を貯め込み、肥満になりやすいというにはこのためです。

夜更かしは本当に肥満になりやすいので注意が必要です!
22時~午前2時までの間が、昼間の時間帯に比べると20倍も多く分泌されると言われているのがこのホルモンです。そのため、夜遅くに食事をとると太ってしまうのです。

朝~昼のうちにしっかりと食事をして、22時以降の食事は避けた方がダイエットには効果的というのはこのため。

基本的に食事は、寝る3時間前までに摂取するのが良いと言われています。

時間栄養学の点を踏まえて考えた場合に、22時から脂肪の合成を促すホルモンが増えてしまうという事を考えると20時までに食事をとっておくことが理想的です。

寝る前や遅い時間は、食べ物のエネルギーを消費しきれずに余ってしまった余分なエネルギーは蓄積する元となってしまいます。

どうしても難しいという事であれば、最低でも寝る2時間前までに夕食を食べ終えるように心がけてみてください。

20時までに夕食を済ます!

それだけでだいぶ変わってきます。本当です!

 

②食べるものを改善しよう

ダイエットをしている時に、食事の「量」について気にする人は多くいます。
ですが、食事量だけではなくて、実は食事内容の「栄養バランス」がダイエットを成功させるためにかなり重要な要素です。
食べるもの、つまりダイエット中の栄養バランスの改善についてみていきましょう。

 

炭水化物を減らそうよ。

炭水化物はいわゆる「糖質」です。ダイエットを成功する上で、最もカットするべき栄養素が糖質。
糖質は体内で吸収されると血液内に移動。移動した糖は「血糖」と呼ばれ血糖値が上昇します。
血糖が増えてくると、膵臓からインスリンと呼ばれるホルモンが分泌。 

インスリンは、筋肉にエネルギー源や一時貯蓄用に「血糖」を取り込みます。 


筋肉に取り込める限界を超えて溢れてきたとき。インスリンは、今度は脂肪に血糖を取り込み保管するようになります。いわゆる、これが「中性脂肪」で、男性に多い内臓脂肪、つまりメタボの原因です。 

 

www.metabo.style


つまり、糖質を含む食べ物を食べるという事は、中性脂肪をどんどん溜め込んでいっているのと同じ事で、「ダイエット中に最もカットすべき栄養素」という理由です。
「糖質」については、三大栄養素に含まれていたり、「糖質は体や脳のエネルギー源なのでは?」という定説から、絶対に抜いてはダメと、思っている人も多いかもしれません。
ですが、実は、糖質は必須栄養素ではなく、大幅に抜いてしまっても問題ない栄養素です。
それは「糖新生」と呼ばれる作用によって、自分自身の体で「糖」を生み出す事ができる事。
また、糖新生中に産出される「ケトン体」と呼ばれる成分も、脳の栄養源にする事ができるため、特に食事によって糖質を摂取しなくても、エネルギー源としての糖質は確保できるため、糖質を大幅に抜いても問題ありません。
*糖質をまったく食べてはいけないということではありません。

現代の食事は、糖質に囲まれているといっても過言ではありません。

パンにご飯、てんぷらの衣、から揚げ、デザート、ジュース、私たちの生活は、完全に糖質に包囲されています。

ですから、少しだけでも糖質を意識することによって、大幅に糖質をカットすることができるということです。
糖質制限は、メタボ脱出に最も効果が高いという事です。

 

③1日6食?痩せる体質に改善しよう。

1日6食?そりゃふとるだろー?って思うかもしれませんが、実は逆ですよってダイエットがこの方法です。

特に、痩せるだけでなく今後トレーニングをして、筋肉をつけ、モテ体系になりたいって人はこの方法を意識してください。

体脂肪が減り、筋肉量を増やすには一番効果的な方法です。

ボディービルダーやプロレスラーなど筋肉をつける人はこの方法を実行しています。


こまめに食事をとることで血糖値をコントロールし、太らないようにするダイエット方法です。


④血糖値が上がらないとふとらない? 


血糖値が上がると、インスリンというホルモンが分泌されます。
インスリンは摂取したブドウ糖を血液から取り込む役目を持っています。
しかし、急にたくさんのブドウ糖を摂取すると(つまり血糖値が上がりすぎると)余分なブドウ糖を脂肪細胞に変えてしまいます。
だから太るんですね。

このインスリンの活躍を減らそうというのが、1日6食ダイエットです。

www.metabo.style


少量をこまめにとることで、急激な血糖値の上昇をふせぎます。
よく、お相撲さんは1日2食とるといいますが、これは逆に太って体重を増やすためなんですね。
じゃあ、逆に回数増やせば、同じカロリーとっても痩せるというわけです。

ということは、1日6回好きなだけ食べていい!
ではないですね。
正しい量を6回にわけてとるから、痩せるんです。

⑤結論

メタボ腹を引っ込める為には、

22時以降の食事は控えよう。

炭水化物を意識し控えよう。

一日6食で1回の食事量を減らそう。

以上のことを意識し、充実したダイエットライフを。

ではまた。

ポチっと応援お願いします。(^_^)/~

にほんブログ村 ダイエットブログ 40代男性のダイエットへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村